取り外した車の座席は、自治体の受付区分を調べたうえで、受け入れ先への処分相談か、状態を伝えた売却・譲渡を選びます。
この記事は、交換などで取り外した車の座席が手元にあり、粗大ごみに出せるか、回収や売却を頼めるか迷っている方に向けています。
クルマ買取センター ROOTS Plusは、車の買取と自社工場でのリサイクルを行っています。座席など部品単品の持ち込み処分は受け付けておりませんが、車ごとの相談との違いと、単品の行き先を決める順序を整理します。
車の座席は粗大ごみに出せる?
家庭用の椅子と同じ扱いとは決めず、自治体に「自動車から取り外した座席」と伝えて区分を調べます。
車の座席とは、運転席・助手席・後部座席など、車体に取り付けて使うシートのことです。家庭用の座椅子や、車に載せて使うチャイルドシートとは品目を分けて伝えましょう。
仙台市のワケ方事典(サ行)では、自動車と座椅子は別の品目で案内されています。この一覧から、取り外した自動車の座席を粗大ごみとして出せるとは確認できません。
同事典は、掲載のない品目の分別・出し方は環境事業所または家庭ごみ減量課へ問い合わせるよう案内しています。相談では、座席の写真と次の情報を用意すると、何を処分したいかを伝えられます。
- 自動車から取り外した座席であることと、点数
- 幅・奥行き・高さと、分かる範囲の重さ
- レールや配線、エアバッグなどの付属装備の有無。不明なものは不明と伝える
- 家庭で使っていた物か、整備工場などの事業から出た物か
仙台市は、事業所から出るごみは家庭ごみと分けて案内しています。工場や店舗の仕事で出た座席を、家庭の粗大ごみとして申し込まないようにしましょう。
粗大ごみ・回収・売却は、どう選ぶ?
自治体の受付可否、単品の受け入れ先、再使用する相手の有無の順に候補を絞ります。
| 方法 | 選ぶ条件 | 先に決めること |
|---|---|---|
| 自治体で処分 | 座席の装備・状態を伝え、受付できると回答された | 品目・手数料・出す場所・収集日 |
| 販売店・整備工場への相談 | 購入先や取り外しを頼んだ工場に相談できる | 単品処分を扱うか、扱わなければ相談先を紹介できるか |
| 回収を依頼 | 自治体が案内する処分方法に合い、座席単品を受け付ける先がある | 搬出・運搬・処分を含む総額と、回収できる日 |
| 売却・譲渡 | 状態と仕様を説明し、再使用する相手と合意できる | 付属品、引き渡し方法、送料・梱包の負担、受取条件 |
「無料回収」「すぐ取りに行く」という広告だけで決めず、自治体が案内する処分先を選びます。環境省の注意喚起も、家庭の廃棄物は住んでいる市区町村の案内に沿って処分するよう勧めています。
費用は、座席を渡すまでに払う総額で比べましょう。売却を検討する場合も、提示された買取額に対して梱包や送料を誰が負担するかを先に決めると、手元に残る金額で判断できます。
座席を売る・譲る前に、何を伝える?
車種や部品の表示、付属品、傷・動作の状態を写真と一緒に伝え、受け入れ可否を確かめます。
- 取り外した車の車種・型式と、座席にあるメーカー名や品番
- 運転席・助手席・後部座席のどれか、左右や点数
- 破れ・汚れ・におい・錆と、分かっている不具合
- レール・配線・電動機構などの有無と、動作を確かめられている範囲
適合する車や動作が分からなければ、「不明」と書き、使えると断定しないことが大切です。フリマやオークションを使う場合は、出品する座席の装備が規約に合うか、配送業者が受け付けるかを出品前に調べます。
名前の知られたブランドでも、必ず売れるとは限りません。買い手が見つからなかった場合に戻れる処分先も決めておくと、期限が迫ってから慌てずに済みます。
車ごと手放すなら、座席を外してからのほうがよい?
これから車ごと手放す予定なら、部品を外す前に、現状の車全体で査定を受けましょう。
使用済自動車から再利用する部品を取り外す行為について、環境省は個人でも解体業の許可が必要と案内しています。通常の座席交換と、処分する車からの部品取りを混同しないことが大切です(環境省FAQ・Q11/自動車リサイクル法第60条)。
ROOTS Plusで解体する車の値段は、エンジン・触媒・素材の、その時の海外相場が土台です。車体や主な部品の有無も見るため、部品を外す前の車ごとの査定額と、単品で手放す場合の費用を比べます。
すでに座席を外している場合は、その状態を写真でお知らせください。ROOTS Plusは座席単品の持ち込み処分を受け付けておりません。車ごと手放す場合は、車の状態と所有者を示す書類を確認してご案内します。
車の座席の処分でよくある質問
仙台市なら、座席を粗大ごみに出せますか?
市の一覧では車の座席そのものの受付区分が分からないため、問い合わせが必要です。自動車から外した座席であること、装備、寸法を環境事業所または家庭ごみ減量課に伝え、出し方を決めます。
処分費用や座席の重さに共通の目安はありますか?
座席の仕様と依頼先が決まらない段階で、共通の金額や重さは示せません。寸法や分かる範囲の重さを伝え、搬出・運搬・処分を含む見積もりを取りましょう。
取り外した座席をROOTS Plusに持ち込めますか?
座席など部品単品の持ち込み処分は受け付けておりません。単品は自治体や購入先・取り外した工場へ相談し、車ごと手放す場合は写真と車検証でご相談ください。
座席の状態を伝え、受け入れ先を決めてから運ぶ
まず自治体の区分を調べ、単品の受け入れ条件と総額をそろえましょう。車全体の処分も考えている場合は、廃車の手順と書類の準備も参考になります。
出典:仙台市「五十音で引くワケ方事典(サ行)」(未掲載品の相談先・事業ごみとの区分)/環境省「無許可の回収業者を利用しないでください」Q4/環境省「知っておきたい自動車リサイクル法」Q11。単品処分の非対応・車全体の査定はROOTS Plusの案内に基づきます。
いまの車を手放すなら、車の写真と車検証を公式LINEへお送りください。受付は24時間です。送ると、まず最低買取保証額がすぐに届きます。同時にROOTS Plusにも写真が届くので、すぐに査定に入ります。そのうえで、人が確認した正式なオンライン査定価格をお届けします。しつこい営業はありません。正直に成り立つ取引なので、写真の加工や、傷やへこみを隠すことはなさらないようお願いします。→ 無料で今すぐ買取価格を知りたい
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